ああ、助かったぁー

先日の大型台風で、緊急事態が起きました。一人住まいの私には大変なことです。

シーカヤック製作の作業小屋がばらばらになってしまったのです。製作中の船に大事は無かったのですが、作業を進められなくなりました。そこで、クラブの仲間たちに事態を報告したところ、数名がすぐに駆けつけてくれ、小屋の危険な個所を解体し、作業途中のカヤックをブルーシートで包み移動してくれたのです。私一人ではこんなに早く処理できませんので、とても助かりました。

その時、私の心に思い浮かんできたのは、「最近、こんなに大勢の人に手助けをしてもらったことはなかったなあ、仲間がいて良かったなあ、良い人たちと出会えたなあ!」ということでした。「遠い親戚より近くの他人」という言葉も浮かんできました。

温かで心安らぐ時間が過ぎていきました。私の喜ぶ顔を見て、クラブの仲間たちも喜んでいる様子です。「災い転じて福と為す」、私は、何か、大切なものを発見したようです。

田舎暮らし


便利でうるさい街中で孤独に暮らす人々に是非ともお勧めしたいもの、
綺麗な空気に、明るい光、小鳥のさえずり、青い空。
お金稼ぎは程々に、余った時間は宝物、
田舎暮らしをしてみれば、野菜作りに花作り、
野菜は体の栄養で、お花は心の栄養で、工夫は頭の栄養です。
人が恋しくなったなら、しがらみ排除で絆を作る、新しい田舎のお付き合い、大きな敷地に大きなお家、緑豊かな庭先で、大きな家族も暮らせます。